2017年7月21日金曜日

不定期開催 ちゃれすく農園直売所

4月から活動の一つとして、畑活動を行っています。 春に植えた夏野菜(千両ナス、トウモロコシ、枝豆等)たちが元気に育っています! 先月から、毎週月曜日に収穫した野菜の販売を始めました。 化学肥料を一切使わず、草取りを頑張りました。 どうしても虫がついてしまうものもありますが、お気に召すものがあればお買い求めください。 尚、野菜の販売で得た代金の一部はちゃれすくーるの活動の利用者が実費負担して活動する経費にあてさせていただきます。
ご協力頂いてる農園、ご理解頂いて購入して下さる方々に感謝です。


2017年7月11日火曜日

温度差

毎日暑い日々が続き、ちゃれすくではクーラーが欠かせなくなっています。
一歩外に出るとジリジリと太陽が体を照りつけます。

この温度差はどこでも生じるもの。
気温と室温もそうだし、学校と家庭もそう、学校とこどももそう、家族とこどももそう、当施設と学校・家庭・家族・こどももそう。
異なるのは、自然なこと。

ただ、異なるからといって、理解できない訳ではない。


温度差があるからこその 報告であり、情報共有であり
指導計画。

私自身、失敗もあります。
できないこともあります。そのためのチームがあるから 役割分担ができます。
理解があれば、
無理なことは無理なことでの双方の受容はできますし、
また、役割分担をし、チームでできる形に変えられることも多いはずだと思いながら
温度差にやられないよう
自分自身をまず戒めなきゃと 感じるひとときです。 

かぶと虫

先日かぶと虫が孵化したと見せに持ってきてくれた子がいました。
成虫になりたてのかぶと虫くんは、妙にカッコよかった!

毎週水曜や土曜日、通学コースが終わった時間の平日には
個別学習コースのみなさんがそれぞれの目的や目標で利用しています。
通学コースもステージアップで別のコースに変わったり、
個別学習コースから通学コースに変わる子もいます。
新たに当施設を利用しようと、動きだす子もいます。
かぶと虫が孵化するように、勇気出して一歩を踏み出す時期なのかな。


5月〜6月中旬の活動テーマの一つ『DIY』では障子の張り替えしたり、ちゃれすくのイスを分解して修繕リメイクしました。(イスのリメイクは一部作品)。
ちゃれすくを立ち上げてから使用しているイスは、出会った方々の思いとともに過ごしてきましたが、あちこちの糸が切れ始めたり、中のスポンジが見えた始めたりとボロボロになってきたため、
各々がデザインして作りかえ。ペンキで背もたれや足を塗ったり、パッチワークで細かい作業をしたり。。クッション性抜群なイスに孵化です☆
    


2017年6月13日火曜日

たくさんの方のご協力のおかげで

かなり久々の更新になってしまいました。 ちゃれすくは6月に入っても元気に活動しています。 さてさて、開校から5年目に突入しました。新聞で報道していただいた通り、この度「鳥取フリースクール連絡協議会」を立ち上げさせていただきました。まだまだ、浸透しきれない「フリースクール」が必要な方へ届くように努力していきたいと思います。 では、最近の活動について報告します。 まずは、今年度は野菜やお米の栽培から販売をされている「傳菜園」さんにご協力いただき、「ちゃれすく農園」を頑張っています。大黒なすびの名前でブランディングされた千両ナス。枝豆、トウモロコシの栽培に挑戦中です。
作物の育つペースは驚くほど早く、行くたびに成長しています。
そして、最近のSSTは起業についてリアル企画会議が発動中です。教育現場には「アクティブラーニング」が導入されていますが、「ちゃれすく的アクティブラーニング」は鳥取県の課題を出し合い、その課題の解決策を考え、解決策を実行する。現在の課題は、農家の高齢化と販路の確保、鳥取への観光客の集客と屋内施設の充実。多くの企業様にご協力いただき、実際に事業として展開できるように一線で活動されている方々と計画していきます。ワンストップ型となりそうですが、不登校や引きこもりの状態の後の社会参加の場としても機能できればと考えています。今日はたまたま収穫したクワの実(スイートマルベリー)とブルーベリーとブドウ(当法人の理事長の差し入れを使ってみました)でジャムづくりをしてくれました。
そして、みんなで食べてみました。
大切なことは、やりたいと生徒が思える環境をつくることと、やりたいと思ったことを実行できるようにすること、そして、それを続けていけるサポートをすること。彼らの考えが実現して、そこで働くことを喜べるようになったとき、また一つ方法を見つけたことになるのかもしれません。多くの方にご協力いただきちゃれすくだからできる機会を提供したいと考えています。今年もちゃれすくは真っすぐ進んでいます!

2017年4月15日土曜日

あからさまなだけで…

更新がおそくなりましたが、今年も元気にちゃれすくは開校しています! 今年の春もまた、新たな旅立ちと出会いの多い春でした。 そして、ようやく車いす生活にお別れをした私は、春の空気をたくさん吸いながら、再びダイエットに励むのです。
満開のさくらは3日もすれば、散はじめ、近くを流れる狐川はさくらの花びらで埋め尽くされていました。 そんなときに、あるメンバーが一言。「この花、きれい。春っぽい。」
満開の桜の木の下で鮮やかに自分を伝える花をみて、言った一言になぜか感動してしまいました。 春の訪れを伝えているのは、桜があからさまなだけで、春を伝えていない花はないんですね。 「がんばってます!」ってあからさまにしてくれる場合は、「頑張っているね」と評価することも簡単だったりします。でも、頑張っていない生徒なんかいません。(もちろん先生も)あからさまに頑張っている、伝えてくれるコト以外にもたくさん「がんばっているね」というトコロはある。それをどれだけ素直に見ることができるかで、指導する側の本質が試されるのかもしれません。 国公立大学合格の結果があからさまにすごい結果に見えるだけで、それ以上の苦しみや努力があったことは忘れないよ。大学生活が順調にいっているのがあからさまなだけで、順調にいくための葛藤や不安があったことは理解できるよ。夢に近づく学校に入学できたことがあからさまなだけで、この道で将来生きていけるのか常にもがいていることを知っているよ。自分の人生の責任を自覚したといった発言があからさまなだけで、今もいつまた引きこもりになってしまうかおびえていることは気づいているよ。 そして、私は太ってしまった理由が車いす生活だったというのがあからさまで、ケガをする前よりもご飯の量が格段に増えていたことを気付かれてしまっていました。だから、今年もまた、歩きます!あからさまに歩きます!ここに、来てもらえるように私が歩きます!その場から出てこられなくても大丈夫!私が歩いてそこまで行きますから!

2017年3月9日木曜日

「卒業」と書いて「覚悟」と読む

このたび、卒業を迎えられる卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。あっ!誤解を招いてしまうかもしれないので、念のためにお伝えすると、ちゃれすくには「卒業」は設けておりません。これを読まれて、ちゃれすくの卒業生に向けてかいてるのかな?と勘違いされるといけないので、予めお伝えしときますね。 今日は「卒業」について少し書かせてもらいます。「学校」というものを「卒業」するとなると、「しなければならないこと」から解放されるような感じの人も多いかもしれませんね。「勉強」「校則」「友人関係」などなど。そして決まって、周りからは「卒業したら、中学生なんだから(高校生なんだから、社会人なんだから)ちゃんとしないといけないよ」などと言われたりもしたりして。先日、高校を卒業したある若者の言葉が素敵だと感じました。保護者に向けて話している彼の言葉は「自分の人生だから最後は自分が責任とらないといけない。だから、ちゃんと考えて生きていきます」(もう少し長くいろいろ思いは伝えていましたが途中は割愛)この言葉を聞いたときに、卒業って解放される機会じゃなくて、「覚悟」を決める瞬間なんだなって思いました。卒業式そのものに出るか出ないかの「覚悟」や次のステージに進む「覚悟」、大好きな人に告白する「覚悟」など。明日、卒業式を迎えるみなさん。その「覚悟」ちゃんと受け取りますよ。どや顔で卒業証書もらってきんしゃい‼

2017年3月4日土曜日

モテルミズ

人には視覚的な情報(例えば文字や記号等)を入力(見る)したり出力(書く)したりすることが得意な人と、聴覚的な情報(例えば音や声)を入力(聞く)したり、出力(話す)したりすることが得意な人と色々ある。得意不得意はだれにもあるもので、不得意だからダメなことは一切ない。しかし、不得意だと勘違いをしてしまうこともある。そして、それが、視覚的な情報も、聴覚的な情報もどちらも間違っていないのに、勘違いが発生してしまうことがある。芸人さんのネタの中には、このような勘違いを上手く笑いに変えている方もいらっしゃるが、まさしく今回の体験はそうであった。 まず、スタッフが今日は「のめるみず」を作ります。と宣言。周りの生徒はみんな「?????」。「飲める水」は日本ではありがたいことに水道の蛇口をひねれば「飲める」。そう!これは「言い間違い」。言いたかったのは「モテルミズ」でした。言い直して「モテルミズ」を作ります。と宣言。「?????」この「モテル」という言葉は「モテル」「持てる」の二つがイメージされたようだ。ここまでは聴覚的な情報だけのお話。スタッフはホワイトボードに「「もてる水」と書いた。視覚的な情報が加わった。「水」については、聴覚情報のイメージ通り。「もてる」はまだスッキリどういうことか分からない。これから作る水はそれを飲むとたちまち、周りの人の人気者になるのか?というアニメの世界のお話のように期待してします。日本の化学もついに人気者になれる水を家庭で簡単に作ることが出来るようにまでなってしまったのか?で、「アルギニン・・・・と乳酸・・・を混ぜて・・・」で作っていく。そう!「モテル」水を! 手順通りに実験のように「モテル」水をつくり、指示通り、やさしくこの液体をなでる。そう、「モテル」ためにはやさしさが大切なのだ。そして、出来上がった「モテル」水 そう、「持てる」水だったのです。 そして、とびっきりやさしくなでると、きれいな形の水がたくさん生まれました!そして持てました! そして、きれいな水を持っていると周りのみんなから「すごーい!」と人気者になって「モテル」水を持っていました。 みんなで、やったことないことを楽しむのって、すっごい楽しいね‼